重要なのは、朝のスキンケア

朝のスキンケアは、べたつきを嫌ってササッと済ませようとする方も多いかもしれませんが、夏場こそしっかりとスキンケアをするべき。大事な日は特に早起きして、「余裕を持ってていねいに」を心掛けましょう。手を抜かずに、水分と油分のバランスを整えるのがポイントです。
化粧持ちUP! 朝のスキンケアのポイント
1. 水分と油分のバランスを整える
2. 崩れやすいTゾーンや小鼻のまわりを中心に毛穴を引き締めておく
この2つのポイントを守るだけで、日中の化粧持ちをよくすることができます。
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自分に合った化粧下地を選ぶのが崩れない肌への近道

化粧下地には、毛穴やニキビあとなどを目立たなくするもの、くすみや色ムラなどを補正するものなどさまざまな種類がありますが、自分の肌の悩みに合ったタイプを選ぶことが大切です。
夏の化粧下地のポイント
1. 適量をムラなく、均一にのばす
2. 皮脂吸着効果のあるタイプを使う
お肌のコンディションは日々変化するので、いまの自分にぴったりのものを見つけてみてください!
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マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース EX UV+ ナチュラル
テカリ・カサつきをダブルで防ぐくずれ防止下地
ファンデーションの厚塗りはNG!

暑い時期には、皮脂・汗に強いファンデーションを使うのがおすすめ。リキッド、パウダリーなどの種類は自分に合ったものでOKです。
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インテグレート 水ジェリークラッシュ
水ジェリーを、メッシュでくずしながら使うファンデーション。皮脂・汗に強く、明るい透明感のある肌が続きます。
崩れないファンデーションの塗り方
大切な日ほど、崩れを気にして厚塗りにしてしまいがちですが、これは逆効果。しっかりカバーしたくなる気持ちをぐっと押さえて、「うすく均一にのばす」ようにしましょう。化粧崩れが防げるだけでなく、フレッシュで自然な印象に仕上がりますよ。
開始時間直前なのに! そんなときの緊急レスキュー

外出時に化粧が崩れてしまったら、時間があるときはクレンジングシートで潔くメイクを落としてしまうのが一番。でも、「時間がない!」なんてときには、緊急措置で対処しましょう。
緊急メイク直しの手順
1. あぶらとり紙やティッシュペーパーで肌に浮いた汗や皮脂を取り除く
2. ファンデーションがついていないスポンジを軽くすべらせ、崩れたファンデーションを取り除く
3. 軽く押さえるように上からファンデーションをのせ、境目をきれいになじませる
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汗もスッキリあぶらとりフィルム
皮脂・汗をすっきり吸収するあぶらとりフィルム
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マキアージュ スポンジパフ (SF)
マキアージュのパウダリーファンデーション用、上質やわらかフィットスポンジ
アイメイクを直すには?
アイシャドウ、アイライン、マスカラが下まぶたについてしまったときは、綿棒を肌に当て、くるくると回転させながらオフしていけばファンデーションが無駄に取れてしまうこともありません。
お直しアイテムであわてずに対処を

時間がないときにメイクが崩れてしまうと、ついついあわててしまいがちですが、そんなときこそ冷静にお直しを。あらかじめ、クレンジングシートや綿棒などのメイク崩れ対策アイテムをポーチにしのばせておけば、いざというときの「お守り」としても心強いですね。